osusume
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迅速かつ的確に行動できるように、あらかじめイメージしておきましょう。ここでは災害時に注意しておきたいことをまとめているので参考にしてください。まずは職員と入居者の安否を確認します。事前に顔写真入りの名簿を作成しておくとスムーズに確認できます。その後は安全な場所に集合しますが、ドアや非常口は解放しておきましょう。医療機器が正常に動作しているかも確認してください。防災グッズはすぐに使えるように、電気が点いているうちに素早くまとめましょう。
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「防災介助士」という資格をご存じでしょうか。防災介助士は災害時に必要な備えや適切な行動を学び、実践できるようになるための資格です。誰でも取得できますが、介護の資格を持っている人は基礎知識が備わっているので取得しやすいといわれています。近年は災害の発生数が増えていることもあり、防災について多くの関心が寄せられています。その知識を有している防災介助士の需要は今後ますます高まっていくことでしょう。防災に興味があるなら、前向きに検討してみてください。